ゲイが出会いを求めて集まるハッテン場。
新しいゲイとの出会いを求めて、
・どこにハッテン場があるのか
・どうやって利用すればよいのか
・セックスするためのコツは
と調べられている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、京都の代表的なハッテン場を紹介し、そこでセックスするためのコツを紹介します。
京都のハッテン場
1.千本日活
京都で最も古いハッテン場です。老朽化が進んでいますが、逆にそれがノンケを寄せ付けず、かっこうのハッテンスポットになっています。女装子さんの利用が多いようですが、二階にちょっとしたスペースがあり、ゲイの方の利用もあります。一応建前はポルノ映画館ですが、ハッテン場としての認識の方が強く、女装子さんでも堂々と利用できるのがポイントです。
営業時間:上映開始11:30~上映終了22:00
料金:入場料金 600円(二階席利用の場合追加100円)
住所:京都市上京区上長者町通り千本西入る五番町172
公式サイト:http://www.bbweb-arena.com/users/senbon/index.html
2.ベルデクラブ
京都駅からわずか1分の立地にある男性専用サウナです。ノンケの利用もありますが、5階の仮眠スペースがゲイの集まるエリアになっています。ノンケとゲイの見分け方が難しいかもしれませんが、すでにハッテン場として名が通っているので、視線等で慣れていない方でも容易にわかります。
営業時間:12:00~翌10:00 年中無休
料金:1,500円(12:00~20:00)/2,000円(20:00~翌3:00)/2,500円(24:00以降 宿泊可能)/1,000円(6:00~9:30)/学割1,200円(12:00~17:00)/学割1,500円(17:00~24:00)
/120分コース1,200円(12:00~17:00)
住所:京都市下京区塩小路通東洞院東入る東塩小路町684 7F
公式サイト:http://www.sauna-verdeclub.jp/verdeclub/index.html
3.雅々 masa-masa
雅々は京都で10年以上続いている老舗のゲイバーです。河原町駅から徒歩約10分と駅からも割と近いです。客層もオールジャンルなので、様々なゲイに出会うことができます。昨今女性の入店可能なゲイバーが増える中でここはゲイオンリーなので安心です。もちろん飲み屋でエロいハッテンできませんが、出会いのきっかけにはなります。
営業時間:19:00~翌2:00
住所:京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町225番地
公式サイト:http://www.kyoto-masamasa.com/home
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セックスするための5つのコツ
1.訪れる時間が重要
どこのハッテン場やゲイバーもそうですが、訪れる時間や曜日というのはハッテン成功率を上げる上で大変重要です。
例えばハッテン場だと昼間は社会人の来店が少ないので年齢層が比較的高いです。
しかし、夕方18時を過ぎると仕事帰りの方が来店しだすので、年齢層がガラリと変わります。
平日か週末かでも出会えるチャンスや内容は変わります。
人が少ない時に行き、じっくりハッテンするか、人が多い時に行き、ハッテン率を上げるか、どちらにもメリット・デメリットがあります。
その時の気分に合わせて、どんなハッテンがしたいかを考えて時間や曜日を調節をしましょう。
2.掲示板やアプリでの来店告知は必須
現在のゲイコミュニティで、公共のポルノ映画館に有料ハッテン場に行くような感覚で足を運ぶ方は少ないです。
そのため、掲示板を使用し来店告知をすることが大変重要です。
そこでやり取りした人と待ち合わせてもいいですし、仮にレスポンスが無くても、餌蒔きにはなります。
人を集めるという意味では多少プロフィールを偽るという手段もあります。来店告知は人を集めるという事が一番の目的ですから。
またノンケとのトラブルを避けるために何か目印を告知するのも良いでしょう。
3.足をしっかり出してアピール
女装子が好きな男性は、大抵その方の足を見ています。
完全に女装子だとわかるとか、キレイだとか、そうじゃないとかはハッテン場では必要ありません。
必要なのは、溢れんばかりのエロスです。
そのエロスを醸し出すのが最大の武器が足なのです。
待ちながら足を披露するのもいいですし、自然に艶っぽく館内を動き回り、自分のエロスを披露するのも効果的です。
動き回る時は手先や腰などの動きを工夫して、艶っぽさを表現するように意識してください。
また下着も行為が始まった時に相手にとって大変重要な要素になるので、油断せずセクシーなものをチョイスしましょう。
4. ゲイが集まる2階を利用
千本日活では2階は別料金100円で利用できます。ゲイは必ず2階の利用を申し込みましょう。
ノンケはほぼ1階にしかいません。館内でも軽い行為は可能ですが、大胆なことは出来ません。
逆に2階はゲイしかいません。そこには簡単なスペースもあり、ある程度の行為は可能です。
服も脱げますし、アナルセックスも出来ます。
決して喘ぎ過ぎず、声を押し殺して快感をこらえてる感じに相手の興奮度は高まります。
人に見られるかもしれませんが、それが逆に興奮へと繋がるのです。
ノンケの存在を気にせず、じっくりとハッテン行為を楽しむことが出来ます。
その他公共施設でも、必ず死角はあります。
オープンな場所で出会いのきっかけを作り、死角で盛り上がりましょう。
5. その場で終わりではなく、コミュニケーションを
京都には有料ハッテン場がほぼありません。つまりそこで出会えた方はかなり貴重な存在なのです。
行為を楽しんで終わりではなく、簡単な会話をしてコミュニケーションをはかり、積極的に連絡先を交換しましょう。
仮に来店告知して出会えなさそうでも、キープしているゲイに連絡すれば、まず確実に1人とはやれますよね?
そしてハッテン行為は連鎖反応を生み出します。乱れる貴方を見て他の人の興奮度が上がり、次々とハッテン行為が始まります。
またそういった行為が盛んになると狭いゲイコミュニティではすぐ噂になります。
来訪者が増えるきっかけになり、あなたにもメリットが増えるので、少しでも気になった人とは連絡先を交換しましょう。
交換の仕方は簡単です。
「すごくタイプで素敵なので、また会いたいです。連絡先とか聞いてもいいですか?」
タイプ、素敵、この言葉に反応しないゲイはいないでしょう。
まとめ:京都に合わせたハッテンのやり方を
今回京都で紹介したハッテン場は公共ハッテン場と呼ばれる部類で、ゲイ専用の有料ハッテン場の利用とはまた違う工夫が必要です。
イメージとしては「ハッテン場を利用する」ではなく「ここをハッテン場化する」。そのためどういう行動すればいいか考えれば、よりハッテンできる可能性は高まるでしょう。