ゲイが出会いを求めて集まるハッテン場。
新しいゲイとの出会いを求めて、
・どこにハッテン場があるのか
・どうやって利用すればよいのか
・セックスするためのコツは
と調べられている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、大阪の代表的なハッテン場を紹介し、そこでセックスするためのコツを紹介します。
大阪のハッテン場
1. 北欧館
「北欧館」は、大阪随一のゲイタウン・堂山町にあるハッテンサウナです。最寄りの駅は谷町線の中崎町駅ですが、梅田駅からも徒歩7~8分ほどで行けます。最近は若年層や観光・出張で地方からやってくる人が増えているようです。また個室も用意されており、館内で知り合ったカップルの他、ネット掲示板やマッチングサイトで知り合った人たちが昼夜を問わず利用しています。
営業時間:24時間営業、年中無休
料金:サウナ¥2,200(4:00~24:00)※12時間以上滞在で延長料金発生/宿泊¥2,800(17:00~翌12:00)/個室あり、料金は別途
住所:大阪市北区堂山町14-10
公式サイト:http://www.hokuoukan.jp/
2. 難波合宿所
地下鉄御堂筋線なんば駅7番出口から徒歩1分ほどの場所にある「難波合宿所」は、ド淫乱系のハッテン場です。店内は全裸禁止で、競パン、エロ下着、スパッツなどアンダーウェア着用が義務づけられています。名前から想像するとガチムチ系が多そうなイメージですが、実際はオールジャンルで色んなタイプのゲイが集まっています。
営業時間:平日15:00~24:00/土日祝14:00~24:00(最終入店時間23:00)
料金:一般1,500円/ジム割1,000円(鍛えている方のみ)/29歳以下・学生1,000円(Short Hair限定)
住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-5 立花ビル2F
公式サイト:http://www.cruising.2-d.jp/nanba/
3. 男番付
地下鉄御堂筋線の中津駅から徒歩5分ほどの場所にある「男番付」は、35歳以下の野郎系・体育会系ハッテン場です。曜日ごとに筋肉番付、競パン、ノーマル全裸などのイベントが開かれています。入場には年齢制限(35歳以下)がありますので注意してください。平日の昼間から営業しているので、サラリーマンの利用率も高くなっています。
営業時間:月~木15:00~24:00/金土・祝前日15:00~翌7:00/日祝13:00~24:00
料金:1,200円/ジム会員・23歳以下800円
住所:大阪府大阪市北区堂山16-19 イワタ会館3F
公式サイト:https://otocobanzuke.jimdo.com/
女装子、ニューハーフ、男の娘と出会いたいなら、「Lili(リリ)」
Lili(リリ)は、女装子・ニューハーフ・男の娘・専門の出会い系サイトです。
会員は急増中で、今最も勢いのあるサイトといってもいいでしょう。
使い方は簡単で、気に入った女装子を見つけて、いいねを送ってマッチングを待つだけ。
女装子や男の娘に興味がある方は、ぜひ一度使ってみると良いでしょう。
女装子/ニューハーフは無料で、男性も一部無料で利用できます。
セックスするための5つのコツ
1.自分から積極的に!だけどガツガツはしない
ハッテン場にやってくるゲイの中でも、トーク力がある人はすぐに友達ができますが、人見知りや会話が苦手な人はなかなか場に溶け込むことができません。
そんなゲイを見つけたら、自分から積極的に話しかけてあげましょう。
最初は「ここは初めて?」「どんな相手がタイプなの?」など、当たり障りのない普通の会話でかまいません。
しかし、しばらく経っても相手がノッてこない時は自然な感じで離れていくのがベストです。決して、しつこく付きまとったり体の関係を迫ったりしてはいけません。
2.イベントには積極的に参加する
最近ではTwitterなどのSNSを使えば安価で宣伝できるため、ユニークなイベントを開催しているハッテン場が多くなっています。
「面白そうだな。」と思うものがあれば、ドンドン参加しちゃいましょう。
通常よりもお客が多く集まるし、イベント時には気分も盛り上がっていますのでセックスの相手が見つかる確率もかなり高くなります。
3.自分の好みに固執しない
若くてガリガリじゃないとダメ、ガチムチの体育会系しか受け付けないなど、あまりにも相手のタイプを狭くしてしまうと、チャンスが大幅に減ってしまいます。
男が女を選ぶ時のように、エッチのためなら多少の妥協は必要です。
最初はイマイチと思ったけど体の相性がよくてセフレになった、付き合ってみると相手のイヤな点も許せるようになった、ということもよくある話です。
4. 外見で相手に不快感を与えない
たとえ自分のルックスに自信がなくても大丈夫。ゲイの世界では、ジャニーズ系やホスト系などイケメンばかりがモテるわけではありません。
ハッテン場に行くからといって、普段と違う服装で出かけても相手はなんとなく違和感を感じるものです。
自分らしい格好で大丈夫です。洗濯したての清潔な服、無精ヒゲをちゃんと処理する、体臭が気になる人は消臭スプレーをふる、など最低限のマナーを忘れないようにしましょう。
5. 事前にハッテン場の客層を調べる
ほとんどのハッテン場は「オールジャンルOK」を謳い文句にしていますが、実際にはデブ専、20代限定、ジャニーズ系・ガッチリ系が多いなど特徴があるところが多いです。
その層に自分が合わなければ完全に浮いてしまいますし、他のお客さんからも煙たがられてしまいます。
今はネットで色々と調べられますから、面倒くさがらずに自分のタイプや目的に合ったハッテン場を選びましょう。
まとめ:大阪のハッテン場で非日常なセックスを楽しもう
ここまで、大阪で人気のハッテン場とナンパ&セックスに持ち込むコツを紹介させていただきました。
大阪といえば、関西弁でノリもよくて簡単に相手が見つかるというイメージがあるかもしれませんが、大阪人がみんな陽気で積極的というわけではありません。
調子に乗って場の空気を乱したり、他のお客から白い目で見られることのないよう注意してください。
それでは、皆さんにセックスの相手が見つかることを願っております!