ゲイのハッテン場体験談・野毛の「光音座」はこんなところ

横浜野毛にある映画館のハッテン場「光音座」へ行こうか迷われていますか。行ったことのないハッテン場はどんなところなのか気になりますよね。実際に行ったゲイの体験談をお届けますので、参考になれば幸いです。

体験者プロフィール

現在の年齢：22歳
居住地：愛知県岡崎市
職業：葬祭事業
自分のタイプ：ネコ
自己紹介：身長175cm・体重80キロのガチムチ（ぽっちゃり？）系です。好みは体育会系のようなガタイの良い方です。ハッテン場は今回が初めてです。これからちょくちょく通おうと思っています。

光音座の利用時期：2018年5月頃

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光音座に行ったきっかけ

私が住んでいる愛知県岡崎市では近場にゲイ専門店やハッテン場が全く無いため、横浜旅行のついでにゲイのスポット巡りでもしようと思ったのがきっかけです。とは言っても、少し怖くてハッテン場へ行くのは避けていたのですが、調べていくとゲイ向けの映画上映を行っている「光音座」という映画館があることを知りました。映画の内容も普段見られないアダルトなものなので、映画目的で行くことを決意しました。後々、そこはハッテン場だと気付いた、という経緯です。

光音座はこんなところ

横浜市中区、日の出町駅から徒歩2分にある映画館です。光音座は１と２で入口が分かれており、１はゲイ映画・２はピンク映画を上映しています。入口で入場券を購入し、店員のおじいさんに渡すスタイルです。2〜3週間で上映する映画が定期的に変わるらしく、私は「レッスル・マニア」という映画を見に行きました。（ホームページで映画内容をチェックできます。）ちなみに、一部ですが上映映画のビデオを受付で購入も可能です。お菓子も売ってました。
入場入り口付近に、トイレ・喫煙所があります。上映までの時間はソファーで休憩したり、テレビを見て暇を潰せます。券を買ってしまえば、基本的には出入り自由です。

また、受付のおじいさんも印象的でした。柔らかい口調で、この受付の方と会話する目的で映画館に寄るお客もいるほどでした。

光音座にいるゲイの特徴

時間帯によって変わるとは思いますが、40～60代の方ばかりでした。ガチムチ系や太った方が多かったです。私のような20代はほとんどいませんでした。珍しかったのか、トイレの最中・喫煙所・映画上映中もかなりの方にアプローチをかけていただきました。もちろん、たまに20代後半の方も見かけましたが、全体的に年齢層は高めでした。

一番印象に残っている体験

映画上映中のスクリーン前で実際にフェラが始まったのは、異様な光景でした。フェラの音が館内に響き渡るので、なんだか笑えてしまいました。後は、喫煙所でパンツ一丁で待機しているおじいさんがいて、館内はかなり自由だと感じました。

アプローチに関してはほとんど60代の方ばかりでお断りしていたのですが、歳が近かった年上の方のアプローチがとても優しくて、初心者で緊張していた私にとって良い思い出になりました。詰めて席に座ってきたら、アプローチの合図だと気づけるため分かりやすいのも助かりました。アプローチを断ると睨まれるかと思いましたが、多くの方が丁寧な対応をしてくださるので、安心して利用できました。