ゲイのハッテン場体験談・仙台の「SPEED」はこんなところ

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宮城県仙台市のハッテン場「SPEED」(スピード）へ行こうか迷われていますか。行ったことのないハッテン場はどんなところなのか気になりますよね。実際にSPEEDに行ったゲイの体験談をお届けますので、参考になれば幸いです。

体験者プロフィール

現在の年齢：34歳
居住地：宮城県
職業：会社員
自分のタイプ：ウケ

自己紹介：短髪の人が好きで、年齢にこだわりはありません。自分も短髪でがっちり体系です。19歳でハッテン場を知り、以降さまざまなハッテン場に足を運んでいます。

SPEED 仙台店の利用時期：2012年7月ごろ　

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SPEED 仙台店に行ったきっかけ

一番最初にSPEEDを訪れたきっかけは仕事の出張でした。当時私はハッテン場がない地方都市に住んでおり、元々関東での生活が長かったため、ハッテン場不足の状態でした。

そこへ仙台への出張の話が来て、仙台ならあるだろうと検索した結果、一番初めに見つけたのがSPEEDでした。深夜に同僚にばれないように足を運びました。

SPEED 仙台店のシステム・独自のルール

私はタクシーで行ってしまいましたが、最寄り駅は勾当台公園駅です。公園2出口を出て右に5分ほど進むと交差点の向こうにガソリンスタンドが見えます。そのガソリンスタンドを右に曲がるとローソンがあります。そのローソンの脇の路地を入り、1階が駐車場になっている雑居ビルの2階です。

営業時間は14時から翌朝8時まで。週末だけは終日営業しています。

料金は基本1500円ですが、様々な割引が用意されています。平日であれば35歳以下の方は16時までの入場で1000円、また曜日によりと特殊な割引を行っているので、事前にHP等で確認しましょう。スタッフさんから割引は積極的に教えてくれません。

室内は休憩室と個室のみ、個室は8つほどあります。
ロッカーは鍵式とダイヤル式がありますが、出し入れが自由なダイヤル式をお勧めします。
携帯電話の充電等のサービスは行っておりませんが、アメニティとして歯ブラシだけでなくうがい薬を置いているのはうれしいです。

※画像はイメージで実際とは異なります

シャワールームはカーテン式なので隙間からのぞかれないように気をつけましょう。
お店としてはお尻の処理を禁じていますが、見つからないようにうまくやれば可能です。

混雑する時間帯ですが夕方18時から終電手前までです。通路で待って待機する方や個室で寝て待機する方が多く、休憩所は主に煙草を吸う方しかいません。
特に雑誌なども置かれていません。

またいざ行為が始まった時は、フロントに言えばローション等を貸出してくれます。
販売もしていますがその日のためだけに購入する必要は特にありません。
もちろんタチ・ウケもリストバンドの位置で判別可能です。

参考までに長時間いる予定の方は外出もできます。フロントで外出券を発行してもらい、500円で再入場が出来ます。

SPEED 仙台店にいるゲイの特徴

年齢層は20代から30代の方がメインです。平日は年齢制限が無いのか、明らかに40代以上の方もいますが、手を出されても嫌であれば断って問題ないです。

全員明らかに盛りに来て入るのですが、待つタイプの方が圧倒的に多く、自分からアクションを起こさないとなかなかハッテンに繋がりません。鍛えている方もいますがゴリマッチョ的な感じではないです。また極端なガリガリやデブの方の来店もありません。

一番印象に残っている体験

その日私はセックスに夢中で誤って終電を逃してしまいました。仕方ないから泊まろうと一旦外出し、食事を済ませ、軽く酔って戻り、寝込んでいました。

深夜2時くらいでしょうか、いきなり誰かに手を出されました。ふと目を開けるとそこには色黒坊主のマッチョが！リストバンドはタチでした。その手のタイプにはあまりモテないので一気に目が冷めて盛り始めました。Ｓ気が強く、言葉攻めの嵐です。個室に鍵をしようとしたら、「誰もいないから閉めなくていいぜ。大声で鳴けよ」と個室を開けたまま、がん掘りされてしまいました。誰か来るかもしれないという興奮とガチの男同士の野獣セックスでテンションが上がりました。